ご位牌は故人の戒名を記し、亡くなられた年月日を記入する木牌です。
いわば、故人の象徴と言えるでしょう。古くは中国で用いられ、祖先を祀るため金属の板に戒名を刻んで祭壇に安置していました。
日本には鎌倉時代に禅宗が伝わった際に、位牌も使われるようになりました。
位牌は亡くなられた大切な方の霊が宿る、故人そのものといえるでしょう。故人の霊位の形として保存し、その形を見るたびに故人を偲ぶためのものでもあります。
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漆塗り位牌としては基本の形となる千倉座タイプです。丸く広がった足が特長で、この商品は光沢感のある黒漆塗りに面(周囲)や蓮華部分を落ち着いたつや消しの金粉で仕上げています。
漆塗り位牌としては基本の形となる三重座タイプです。丸い猫足が特長で、この商品は落ち着いたつや消しの黒漆塗りに面(周囲)や蓮華部分を落ち着いたつや消しの金箔で仕上げています。
漆塗り位牌としては基本の形となる千倉座タイプです。丸く広がった足が特長で、この商品は落ち着いたつや消しの黒漆塗りに面(周囲)や蓮華部分を落ち着いたつや消しの金箔で仕上げています。
位牌の頭は櫛型で、足部分が格狭間型にくりぬかれたデザイン。シンプルで家具調仏壇にもぴったりです。
落ち着いたつや消しの金箔で全面を仕上げています。
しっかり乾かした木地に漆塗りを施し本金箔で仕上げました。高級位牌の定番品です。
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